ゴシック・ロック、ゴシック・ファッションなど、死を連想させるダークな雰囲気を特徴とする「ゴス」。1980年代に、英国でポスト・パンク・ロックとしてゴシック・ロックが流行したことから、このサブカルチャーが生まれたといわれている。
「デイリー・メール」紙によると、業界誌「The Lancet Psychiatry」に発表された、オックスフォード大学とブリストル大学の臨床心理学者の研究結果で、15~18歳の英国人3,694人に調査を行ったところ、10代の「ゴス好き」におけるうつ病の発症率は、通常の青少年の3倍にもおよぶことがわかったという。また、こうしたゴス・カルチャーに夢中になる若者が自傷行為に走る傾向も、通常の5倍にのぼることが判明。
臨床心理学者らは、ゴシック・ロックなどの「暗い」音楽を聴くことは「気分を落ち込ませる可能性」があり、またこういったジャンルに魅力を感じる人はすでに孤独感や絶望感などを抱えている場合があると報告している。

















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