英国人は感情を表に出さないことで知られているが、感情を抑えることは精神的によいとはいえず、もっと泣くべきだとする呼びかけが行われているという。「デイリー・メール」紙が報じている。
2063人を対象にした調査で、感情を露にすることは精神的弱さの証だと捉えているのは、55歳以上の世代では10人に1人だったのに対し、18~34歳では4人に1人という結果が出た。若者の方が、感情を表に出すべきでないと考えている傾向にあるようだ。
一方で、若い世代の5人に1人は不安から過去1週間に泣いたと告白。また女性の方が男性の3倍、不安にかられて泣いていることも判明。ただし、泣くことで精神状態がよくなると回答した女性の数は男性の2倍に達した。
調査の依頼元である、人々の精神衛生向上に努める慈善団体「Mind」は、「泣くことは全く悪いことではない。英国人はそろそろ涙をこらえるのをやめて助けを求めるべきだ」とコメントしている。

















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