「学生飯」といえば、安くて調理不要なインスタント食品が好まれるというのが世界共通の観念で、英国でもインスタントのカップ麺やビーンズのせトーストなどが定番だった。しかし最近では、英国の学生の食への意識は高くなってきており、栄養価の高い「ス―パーフード」が人気を集めているという。「デイリー・テレグラフ」紙が伝えた。
大学の発行するレシピ本にその変化が如実に反映されているという。たとえば、1972年にウォリック大学の学生と職員により初版が発行された料理本「Simple Scoff」の最新版では、アガベシロップやザータ(中東のミックススパイス)のような「スーパーフード」と呼ばれる食品についての記載があるほか、半分のレシピがベジタリアン向けのものであるなど、健康を強く意識した内容となっている。
これらのレシピは大学全体のコミュニティからあがってきたもので、韓国、ハンガリー、パラグアイ、スウェーデンの料理なども含まれ、国際化の影響も見られる。
健康志向の若者達が増えるのは喜ばしいことであり、料理に興味を持つ若者が増加すれば、近い将来、「英国人の料理の腕が上がった」と言われる…はず?

















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