10月からイングランドでも始まった、スーパーの買い物袋の有料化が思わぬ事態を招いている。消費者がショッピングカートや買い物カゴを「持ち帰る」ケースが増えているという。「メトロ」紙が伝えた。
5ペンスの袋代を払い惜しむ代わりに、「ショッピングに使ったカートをそのまま持って帰る」という強硬手段に出た消費者は意外と多かったようだ。
フェイスブックやツイッターなどのソーシャルメディアには、自宅に持ち帰ったカートの写真を堂々とアップロードする人が続出。「ビニール袋に5ペンスだって?カートならタダだよ!」などのコメントまでつけている始末。
買い物袋の有料化を先駆けて行ったウェールズ(2011年)、スコットランド(2014年)でもカート盗難が報告されている。
また、買い物カゴを持ち出す利用客も少なくなく、カゴの店外持ち出しを防ぐため、電子タグをつけることを検討中であるスーパーもあるという。
資源の無駄遣いを減らすための策が、まさかの備品盗難につながってしまうとは…消費者とスーパーの戦いはまだまだ続きそうだ。

















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