ヨーロッパのホリデーといえば、丸々1ヵ月休暇をとってのんびりバカンスにいく…という日本人からすると羨ましくても、絶対まねのできないものというイメージがあるかもしれないが、最近の英国ではそのような余裕のまったくない人が増えているという。「デイリー・メール」紙が伝えた。
旅行者の権利を保護し、旅行会社のサービスの向上を目指すための組織「ABTA」が、2003人を対象に行った調査で、資金不足で休暇旅行に行けない人が英国では増加している実情が判明。その数は2011年には10人に1人だったのが、昨年の統計では4人に1人と大幅な増加を見せている。
しかし、富裕層はより休暇をとるようになってきており、平均的な旅行回数は、昨年は3.2回と、2013年の3回からやや増加した。また、トップクラスの地位につく人は1年に8回も休暇旅行に出かけていることも報告されている。
地域別で見ると、休暇旅行の回数は、ロンドン在住者が最も多く、年間4.4回。最も少ないのは北アイルランド在住で1.8回だった。「貧乏暇ナシ」は世界共通のようだ。

















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