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「Craft Bakers’ Week」(9月28日~10月3日)の開催に際して行われた調査で、好きな英国の焼き菓子として、今年は、4分の1以上が「ベイクウェル・タルト」を挙げたことがわかった。「デイリー・メール」紙が伝えている。
ベイクウェル・タルトとは、バターがたっぷり入ったサクサクしたタルト生地に、ジャムとアーモンドプードル(アーモンドの粉)を練りこんだスポンジを流し込み、こんがり焼いたお菓子。上にアイシング、さらに砂糖漬けのチェリーを置いたタイプもよく見られる=写真(提供:Chris Eason)。
1860年代に、イングランド中部ダービシャーにある小さな町ベイクウェルで、グレーヴス夫人と彼女の家の料理アシスタントの手違いで生まれたとされている。アシスタントがジャムタルトをつくろうとしたところ、間違って出来上がったのがこのベイクウェル・タルトだと伝えられているが、一部では中世のメニューを再現しただけという説もある。
ちなみに、昨冬の調査でもっとも人気が高かったエクルズ・ケーキ(干しブドウなどを入れた焼き菓子)は2位(10%)で、次いで3位はイングリッシュ・マフィン(8%)、4位はチェルシー・バン、5位はヨークシャー・ティーケーキだった。

















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