9月18日に開幕したラグビー『W杯』。AからDまで、20チームが4つのプール(予選グループ)に分かれ、決勝トーナメントに進出できる、上位2チームを決める総当たり戦が行われているが、この予選もいよいよ後半に突入。すでに上位2位が確定したところもあり、強豪がそろうプールAもそのひとつ。ウェールズとオーストラリアと同じプールに入ってしまったクジ運の悪さが心配されていたイングランドが、3日(土)の対オーストラリア戦で33-13と完敗。ウェールズ戦での敗戦に続き、2敗を喫して予選敗退が決まり、イングランド全体が落胆モードに包まれている。「メトロ」紙が伝えた。
開催国でありながら、決勝トーナメントに進めない初のケースとなってしまったイングランド(2019年のラグビー開催国である日本の関係者は、これで少し気がラクになったかもしれない…)。ラグビー・フットボール・ユニオン(Rugby Football Union=略称「RFU」)では、観客動員数では、今までの大会を上回る数字を記録するとし、「本大会は大成功」と胸をはる。
しかし、閉幕までの残りの4週間、イングランド国民の関心は冷めてしまうのではないかと懸念が示されている。また、落胆モードの影響を受けて、株式市場も0.15%、値を下げたとされており、これは30億ポンド分に相当。イングランド代表チームは、予選敗退について平謝りだが、それだけではすまない、と怒っている株取引者は少なくなさそうだ。

















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