10/2 田舎の公道にしかけられたスピード・カメラ…巧妙すぎる!?

写真あり

英国では、スピード・カメラが設置されている場所の近くには「スピード・カメラ」のサイン(標識)が掲げられていることが多く、日本人読者の方なら「ずいぶんと親切だ」と思った経験を一度ならずお持ちなのではないだろうか。しかし、こうした標識のあるところでは、それまで超過スピードで運転していたドライバーも当然、減速する。もちろん、それが事故防止に貢献していることは確かだろうが、「捕まらなければOK」と考えるのがドライバーの一般心理。スピード・カメラが設置されていないような田舎の公道で、たとえば制限速度60マイル(約96キロ)のところを100マイル(約160キロ)で疾走する危険なドライバーを取り締まるにはどうするか―。北東イングランド、ハンバーサイドの警察がとった『秘策』にドライバーから(筋違いの)怒りの声があがっている。「デイリー・メール」紙が報じた。

ハンバーサイドの警察は、スピード・カメラを、道の脇にさりげなくとめられたトラクターや、馬の運搬に使われる「ホースボックス」などに設置=写真(「デイリー・メール」紙)。ドライバーたちから「ひきょうだ!」という声があがっているが、同警察では「合法的」とコメント。ハンバーサイドの方式を採用する警察が今後増えることも考えられる。言うまでもなく、制限速度以内での運転をしていれば恐れるに足らず、なのだが…。 

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