9/30 ラグビーだけじゃない! 大英博物館館長も外国人の助っ人に

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ルーブル美術館に続いて、世界で2番目の入場者数を誇る大英博物館。歴史ある同館の館長に、200年ぶりに外国人が就任することとなった。同館新館長を務めるのは、ドイツ人美術史家のハートウィグ・フィッシャー氏(53)=写真(「デイリー・メール」紙より)。「デイリー・メール」紙が伝えた。

フィッシャー氏は現在ドイツ・ドレスデン美術館の会長を務めており、大英博物館での勤務を開始するのは12月からと見られている。同氏は、ドイツでは高名なアートディレクターとして知られるが、英国では知名度は下がるため、専門家らはこの決定に驚きを隠せない様子だ。

2002年から大英博物館館長に就任し、当時低迷していた同館を世界に名だたる博物館として「復活」させた、グラスゴー出身の敏腕ディレクター、ニール・マクレガー氏の跡を継ぐ形となる。フィッシャー氏の採用には、マクレガー氏の意向もあったと見られている。ちなみに、大英博物館の262年の歴史の中で、前回、外国人として館長を務めたのはオランダ人のマシュー・マーティ氏で、1772年から76年にかけての4年間、同職に就いた。

新しい風が入ることで大英博物館はどうなっていくのか、今後も注目の的となりそうだ。

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