英国で新たに発行が予定されている5ポンドおよび10ポンドのプラスチック紙幣。合成樹脂を利用したこれらの紙幣を導入するにあたり、小売店らは最大で2億3600万ポンドの出費を強いられることになるという。「デイリー・メール」紙が伝えた。
イングランド銀行は来年、5ポンド新紙幣を、2017年には10ポンド新紙幣を導入することを予定している。
企業経営コンサルティング会社「CMS Payments Intelligence」のブレンダン・ドイル氏は、「耐久性が増し、偽造が難しくなる一方で、導入にあたってはATMや自動精算機の調整が必要となり、銀行や小売店などが多額の出費を強いられることになる」と指摘。「その額を捻出するために、小売店などが商品の値上げを実施することも懸念される」と話し、「イングランド銀行は、予想される混乱や、小売業界や金融業界が支出を余儀なくされるコストについて正確に把握していない」と苦言を呈す。
イングランド銀行は、現行の紙幣より15%小さい新紙幣の導入により、紙幣発行にかかる費用を1億ポンド削減できるとし、スムーズな移行の実施に尽力するとは言っているが…ホントに信じられる!?

















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