ワインやスピリッツの人気に押され気味の英国ビール業界だが、近年勢いを増している。英国では、過去1年間で200以上のブリュワリー(醸造所)が新しく創業し、1930年代以降、最高の数字を記録したことが調査の結果で明らかになった。「デイリー・メール」紙が伝えた。
英国の伝統的エール・ビールとパブ文化を振興する団体「CAMRA(Campaign for Real Ale)」によると、現在、英国には1400を超す醸造所があり、1万1000銘柄のエールが製造されているという。
同団体が出版する『Good Beer Guide』の編集者ロジャー・プロッツ氏は、「人口一人当たりに対する醸造所の数は、ほかのどの国よりも多い」とし、同ガイドブックを初めて発行した1975年は、わずか3分の1のパブでしか伝統的エールの取り扱いがなかったが、今では、10軒中7軒にまでその割合が増加したと説明している。
エール・ファンにはうれしいニュースだが、飲みすぎにはご注意を!

















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