糖尿病には様々な症状があるが、合併症のひとつとして、閉塞性動脈硬化症が挙げられ、これによって手足に血液が十分供給されず、最終的に足を切断しなければならなくなる例が多数報告されている。英国では、肥満を原因とする糖尿病患者の多さが深刻な問題となっているが、足の切断を余儀なくされる患者の数が1週間あたり135人にものぼっていることが分かり、衝撃を与えている。「デイリー・テレグラフ」紙が伝えた。
糖尿病の予防・治療のための研究に取り組む慈善団体「Daiabetes UK」が行った調査で、糖尿病により失われる足の多さが明らかになった。糖尿病には1型と2型の2種類があり、このうち生活習慣病のひとつとされるのは2型糖尿病。不健康な食生活や運動不足などが、この病気を招くとされており、英国には390万の患者がいると報告されている。
「Daiabetes UK」では、足切断の8割は避けることができたはずだと分析しており、食生活の改善や適度な運動の重要性を訴えている。

















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