10代前半の子供たちを対象に様々な事柄について満足度をたずねる調査が行われた結果、イングランドの子供たちの満足度は、軒並み『ビリ』に近いものだったことが分かった。「メトロ」紙が報じた。
ヨーク大学と、子供の幸福を実現するための活動に取り組む慈善団体「the Children's Society」が、世界の各地域から選んだ15ヵ国の10~11歳と、12~13歳の子供たち、計5万3000人を対象に調査を実施。家族、友人関係、学校生活など、様々な項目について満足度をたずねた。
この調査の結果、人生全般に関する満足度について、イングランドの子供の得点は最後から2番目だったことが判明。ちなみに『ビリ』は韓国だった。
この15ヵ国には、イングランドより経済的に恵まれていないエチオピアやルーマニアなども含まれており、調査元では、結果に大きな懸念を抱いているという。
このほか、自分の容姿についてもイングランドの子供たちは不満に思っているか、または自信がなく、満足度は最後から2番目。
イングランドの子供たちの満足度がなんとか上位7位までに入ったのは、家族、友人、警察についての3項目にとどまった。
生活水準と満足度は比例しないことが改めて指摘された形だが、幸せとは何か―。この答えをみつけるのは、難しいといわざるを得ない。

















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