世界的人気を誇るポップグループ、「ワン・ダイレクション(1D)」の突然の活動休止宣言にショックを受けたファンは数知れない。特に多感な年齢のファンの子どもたちが受けた衝撃は相当なもので、「最悪の事態」も考えられるとして注意が呼びかけられている。そうした子どもたちを心理的にサポートするためのガイドラインが、保護者向けに提供され始めた。「メトロ」紙が伝えた。
大手電気通信事業者のBTは、子どもたちが悲しみを乗り越えるのを助ける専門家のアドバイスを8月24日から提供。専門家らは、「音楽が若い世代に与える影響はとてつもなく大きい」とし、今回の同グループの活動休止宣言を「軽んじないように」と警告。1996年、当時の人気バンド「テイクザット」解散時には、自殺志願者が続出。政府がヘルプラインを設置する異常事態となったことが引き合いに出されている。
親たちは、子どもたちが自傷行為や、それ以上の過激な行動に走るのを止めるために、小さな変化も見逃さないようにと助言されている。また、ソーシャルメディアはこのような状況で薬にも毒にもなるとし、「適切な方法で使えば、ソーシャルメディアは大変有効」だが、「自傷行為などをあおる」場合もあると意見が分かれている。

















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