8/20 不倫サイト『Ashley Madison』、登録者情報流出―英国人利用者120万人、戦々恐々

2001年に設立され、世界で3700万という登録者数を誇る既婚者向け出会い系サイト『アシュリー・マディソンAshley Madison』のデータベースがハッキングの被害にあい、名前、クレジットカードの詳細、場合によっては性的嗜好や写真などの登録者情報が流出。一部はインターネット上で公開されており、英国で120万人といわれる『利用者』たちのあいだで、自分の情報が暴露されていないかと大きな騒ぎになっていることを各メディアが報じている。

カナダ出身のノエル&アマンダ・ビダマンさん夫妻(※)が立ち上げた同サイトに登録するには、当然のことながらEメールのアドレスが必要。今回ハッキングされ、暴露された情報によると、英政府関係者(アドレスの末尾がgov.uk)が124、警察関係者(.police.uk)が50弱、国防省関係者92、地方自治体の教育関係者65など、職場で使っているアドレスで登録していると考えられるケースも少なくないという。

しかし、第3者が間違って、あるいは故意に、他人のメールアドレスで登録することも可能であることから、スコットランド自治政府の女性議員のように、「私が登録したわけではない」と、身の潔白を訴えるケースも見られている。

https://ashley.cynic.al/

など、自分の情報が公開されていないか調べるためのサイトも複数立ち上げられているという。

配偶者やパートナー、あるいは職場の同僚や上司に見つかった時の弁明を考えていたほうが良いと思う方は、そのご準備を!?

 

※設立者のビダマンさん夫妻は、夫婦仲もよく、互いに浮気をしたことがないという。また、このサイトを利用することにより、欲求不満が解消され、離婚が回避されるケースのほうが、実際に離婚に至るケースよりも多いと豪語。ちなみに、夫のビダマンさんはスポーツ選手の弁護士として働いていたときに、スポーツ選手たちが遠征の先々で愛人たちに大いに散財するのをまのあたりにし、このビジネスを思い立ったと説明されている。

 

 

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