英国でアザラシを見ようと思うなら、動物園か、あるいは自然の残る沿岸部まで足を運ぶしかないと考えるのが一般的。ところが、英国の金融街シティの東に位置するカナリー・ワーフで、アザラシが頻繁に目撃され=写真(「メトロ」紙より)、話題となっているという。「メトロ」紙が報じた。
「Thames Estuary」(テムズ河口)と呼ばれる地域では、アザラシが繁殖中と報じられており、そのうちの何匹かが、好奇心旺盛なのか、カナリー・ワーフあたりまでテムズ河をさかのぼってきているという。
ロンドン動物学協会のジョアナ・バーカー氏は、アザラシがシティ近くまでテムズ河をさかのぼってきているのは、テムズ河の水質が向上し、アザラシのエサとなる魚が増えてきた証拠で、「喜ぶべきこと」とコメントしている。
一見、汚く見えるテムズ河だが、汚染されているわけではなく、泥などにより色が美しくないだけという。
ちなみに、テムズ河では、小型のイルカなども目撃されている。驚かないように!


















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