近年、英国では日本料理を含めアジア料理の人気がますます高まっているのに加え、電子レンジで数分加熱するだけですぐに食べることができるパウチ入り製品が充実。米の売上げが急増しているという。「デイリー・メール」紙が伝えた。
食品小売業界の情報サイト「The Grocer」の調査報告によると、米と麺の売上は今年の4月までで5.3%増え、5億500万ポンドに達した。
これまで一般的だった袋米よりも、インスタント米の人気の高まりが背景にあると説明されている。「アンクル・ベン」や「ティルダ」などの食品メーカーは、電子レンジで加熱するだけで気軽に食卓に出せる製品に力を入れる一方、従来の米製品をキヌア(南米産の穀物)やワイルドライス(北米原産の植物)といった、栄養価が豊富で「スーパーフード」として注目されている食材と混ぜ、新たなフレーバーの商品を提供。これらの製品を低い価格帯におさえて販売していることも人気を後押ししていると見られている。

















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