8/13 日本食レストラン「Kurobuta」、「売春婦あります」のネオンサインは、なんのため?

ロンドンにあるミシュランの星つき高級日本食レストランでヘッドシェフを務めた経歴を持つ、オーストラリア出身のスコット・ホールズワースさんScott Hallsworth(40)が、共同所有・エグゼクティブシェフとしてかかわる「Kurobuta」マーブルアーチ店は、2013年にオープン。ひとり50ポンドはくだらないものの、日本式居酒屋をイメージしたとされるスタイルは人気を呼び、今年、チェルシーに2号店を開くに至っている。

ところが、この「Kurobuta」マーブルアーチ店に、不快に感じる日本人が少なくないと思われるネオンサインが堂々と掲げられていると、ある読者からの電話をうけた編集部では、早速確かめにでかけてみた。

「Kurobuta」マーブルアーチ店(17-20 Kendal Street, London W2 2AW)に行ってみると…たしかに、デカデカと日本語で「売春婦、あります」の文字。店内には「やり*ん」の言葉もネオンサインで掲げられ、どうやら、「おもしろがっている」ようだが、悪趣味と思う日本人は少なくないはずだ。物議を醸すことによって、世間の注目を集める戦略なのか、理解に苦しむ。

正式に、どういうつもりでこうした言葉を日本語で掲げているのか、回答を求めるには「どなた宛に連絡すればよいか」とマネージャーに尋ねると、「スコット・ホールズワース氏本人にどうぞ」とのこと。日本語メディアとして答えを求めるべく、明日問い合わせる予定だが、読者の皆さんはどう思われるだろう。ちなみに、同店のスタッフのひとりは、「21世紀だよ、言論の自由だ」と、訴えていた。

※下の写真は2015年8月13日午後7時撮影。「売春婦、あります」の文字の意味を知らずに、すぐその前に座る女性客が気の毒になったが、日本語を理解しない人にとってはただの「飾り」。

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