英国最大手のサンドイッチ工場で、作業員が素手でサンドイッチを作っている写真が公開され、衝撃が走った。「デイリー・メール」紙が報じた。
マークス&スペンサーやセインズベリーズ、ウェイトローズ、アズダ、ブーツなどの大手スーパー・チェーンや薬局グループと提携し、週あたり300万個ものサンドイッチを生産している、英最大手の「Greencore」が有する4工場のうちのひとつ、ミッドランズ工場では、多くの作業員が素手で作業にあたっていることが明らかになった。写真では、巨大な工場内で、ベルトコンベアーで休む間もなく流れてくる食パンに、手袋をせずにサンドイッチの具をもくもくと乗せる従業員たちの姿が見られる。
ただし、メーカー側は、手洗いのルールが厳しく決められていることを強調。例えば、顔を触わったらすぐに現場を離れ「手を念入りに洗う」よう義務付けられていると説明している。
イングランド中部ノッティンガムシャーにあるこの工場では、週に30万斤のパンを使用。「Greencore」社全体では、英スーパーマーケットのサンドイッチ市場における売上げの44%を占め、年間6億個のサンドイッチを生産。その種類は900にのぼり、毎年、300の新しいサンドイッチが『開発』されている。
作業員2000人のうち、半数は非英国人で、最低賃金である時給6.5ポンドで働く者もいる。8~12時間のシフト制ながら、以前勤めていた作業員は「突然家に帰らされたかと思うと、逆に残業させられたり、バンクホリデーに働くのを強制されたりと安定していなかった」と証言している。
「Greencore」社は「柔軟な労働力」を提供していると話している。

















![私のイチオシ[スーパー編]](/images/common/category/ichioshi-img_sq.gif)
















セール情報をいち早くGET!今週のお買得★食料品『TKトレーディング』