英国の伝統的な午後のもてなしといえば、ティー(紅茶)とビスケット。ところが、典型的なこのコンビネーションの存続がおびやかされているという。英国内での紅茶の売上が減少を続けていると、「デイリー・メール」紙が報じている。
過去5年で、紅茶の売上は22%ダウンし、特に最も一般的である「ブラック」茶葉(ティーバッグに用いられる種類)の売上低下が著しいことが明らかになった。
2010年には9700万キロの紅茶が販売されたのに対し、昨年は約7600万キロに留まっており、売上げ金額で見ると6億9900万ポンドから6億5400万ポンドへと減少している。また、。ビスケットの売上も8%落ちたことが分かっている。
市場分析者のエマ・クリフォード氏の報告書によると、他のドリンクのシェアが拡大したことが理由とし、紅茶メーカーは伝統的な紅茶の飲み方ではなく、冷たい飲み物にしたり、パンやケーキに入れるなど違う用途にも使うように消費者に働きかける必章があるとコメントしている。

















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