人里離れた町や田舎の小さな村にある赤い郵便ボックスが何者かの手によって盗まれ続けているという。その数、年間で少なく見積もっても100と言われ、さすがのロイヤル・メールも怒り心頭、盗難品を追跡できるよう、ポストにマイクロチップを埋め込むなど自衛策に乗り出したという。「デイリー・メール」紙が伝えた。
今年1月にはノーフォーク県の3つの小さな村で、わずか一週間の間に4つのビクトリア朝時代のポストが持ち去られる『事件』が発生。手際の良さから犯罪組織の仕業ではないかと言われている。
英国全土にはデザインが異なる約800種類の郵便ポストがあると言われており、中でも変わったデザインのものはオークションで5000ポンド以上の値がつくこともあるという。特に、2003年以降、ロイヤル・メールでは古い郵便ボックスの売却を停止しており、これがさらにコレクターたちの収集熱を高める結果になっていると分析されている。

















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