「セルフィー(自撮り)」ブームは女性の服の買い方にまで変化を及ぼしていると専門家が分析している。「デイリー・メール」紙が報じた。
小売業界分析の専門家、ジェイミー・メリマン氏は、ソーシャル・メディアに自分の写真を投稿することに熱中している若い女性たちは、何度も同じ服を着た写真で登場しないよう、新しい服を常に買い続けなければならないと、常にプレッシャーを感じていると指摘。
こうした女性たちは、しっかりとしたワンピース形式の外出着を買うよりも、安くて着回しが聞く服を数多く購入することを選択。買ってもすぐに処分して新しい服を買う「ベルトコンベヤー方式」の買い物パターンが主流という。
この現象を受けて、小売業界にも、新しいトレンドを反映させた商品をなるべく早く入荷する流れが出てきている。生産原価が安いため今までアジアで大量生産を行ってきたメーカーが、より早く入荷できるよう生産場所をヨーロッパにシフトしだしているという。
ソーシャル・メディアの発達と、若者の自己顕示欲が思わぬ形で経済動向に影響を与えているようだ。

















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