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1971年の誕生以来、大好きなスイーツのひとつとして英国民に愛されている「バノッフィ・パイ」。今年5月、考案者のナイジェル・マッケンジー氏が71歳で死去したことから、バノッフィ・パイの魅力が新たに見直され、人気が急上昇しているという。「デイリー・メール」紙が伝えている。
バノッフィ(banoffee)とは、バナナ(banana)とトフィ(toffee)を合わせた造語で、ビスケット、キャラメル、バナナ、クリームなどを使った、英国らしい甘味の強いデザート。イングランド南部イースト・サセックスにあるティールーム「Hungry Monk」(2012年に閉店)のオーナーであったマッケンジー氏が、ヘッド・シェフのイアン・ダウディング氏とともに、米国の「コーヒー・トフィー・パイ」を英国風に改良し、考案したもの=写真(提供:Hungry Monk Restaurant)。
2人は缶入りコンデンスミルクを煮詰めてキャラメルをつくり、焼き上げたパイにそのキャラメルを流し込んで、フルーツも添える形にアレンジ。リンゴやオレンジなどを試したものの、最終的にバナナを採用したという。スライスしたバナナをのせてクリームを絞り、削ったチョコレートをトッピングしたらバノッフィ・パイの完成!
バノッフィ・パイはサッチャー元首相も好み、しばしば自宅でつくっていたという。

















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