英国でカラシ(マスタード)といえば、「コルマンズColman’s」=写真=が有名。1814年、イングランド東部のノリッジでジェレマイア・コルマンという人物が創業した老舗メーカーだ。しかし、チリソースなど、辛さを売り物にした各種ソースがスーパーの棚をにぎわせるようになった現状を反映してか、業績は低迷中で売上げは4.2%減。昨年は、カラシ製品全体の売上げが1.8%落ち込んだことも報告されている。盛り返しをねらう同社では、辛さをおさえた製品の販売を予定しているという。「デイリー・メール」紙が伝えた。
コルマンズ社では、若年層や辛いものがにがてな成人にもアピールするよう、来月から「Colman’s Mild」を販売することを発表。170グラム入りのびんを1.59ポンドで販売する。
コルマンズでは、1959年にも、「辛さ控えめ」の製品を販売したことがあったが、今回はその時と異なるレシピで勝負するという。さて、思惑通りにいくかどうか―。

















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