英国では28日(日)までの予定で、LGBTの人々のフェスティバルが催されている。LGBT(エル・ジー・ビー・ティー。または GLBTと表記されることもあり)とは、女性同性愛者(レズビアンlesbian)、男性同性愛者(ゲイgay)、両性愛者(バイセクシュアルbisexual)、および性同一性障害含む性別越境者など(トランスジェンダーtransgender)のこと。27日(土)午後には、ベイカー・ストリートから官庁街ホワイトホールまでのパレードも行われる予定。
今回のフェスティバルにあわせ、「LGBT+ Hlpline」と呼ばれる、悩みを抱えるLGBTの人々を対象とした電話相談を受け付けるサービスの存在をより広く知ってもらおうと広報に努める役を買って出たのがトム・デイリー選手(21)だ=写真(「メトロ」紙より)。英国の飛び込み競技の選手として9歳の時から競技会に出場、2012年のロンドン五輪では銅メダルを獲得するなど活躍を続けているが、その恵まれた容姿から、常にマスコミに追われてきた。
そのデイリー選手が、動画サイト「YouTube」に、男性と交際していることを告白する内容のメッセージを投稿したのが2013年。ハリウッドで活動するプロデューサー、ダスティン・ランス・ブラック氏(41)とは、今も交際している模様だが、自分がゲイであることを公にするまでの不安や恐れについて、率直に語ったことを「メトロ」紙が報じた。
「YouTube」に告白メッセージを投稿するにあたり、どのような反応があるかを考えると「恐ろしく思えた」とデイリー選手。しかし結果的に、99%は肯定的で、同選手を支持する声に励まされたという。
「(LGBTであることから悩んでいる人は)誰かに話すべき」と、ヘルプラインを活用するようデイリー選手は訴えている。

















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