日本では「心づけ」「祝儀」などとも訳されるチップ。英国人のチップ事情が最近の調査で明らかになった。『ケチ』というレッテルをはられて久しいスコットランド人が予想を裏切り、気前よくチップを残すことが分かったという。「デイリー・テレグラフ」紙が報じた。
レストランのオンライン予約サービスを扱う「オープン・テーブル」が2000人を対象に調査を実施。87%の人がディナー時には必ずチップを残すと答え、その平均額は4.18ポンドだという。男性よりも女性の方が気前がよい傾向にあり、男性では17%の人がチップを置いたことがないと答えたのに対し、女性はその数は10%にとどまった。
地域別に見ると、スコットランドがもっともチップを置く人が多く、91%がチップを残すのに対し、同じく『吝嗇(りんしょく)』であるとして名高い(?)ヨーク県の人々は悪名通り、20%の人がチップは置かないと回答。もっともチップを弾まない人々であることが分かった。
一方、グロスター県の人々は悪いサービスにはチップを払いたくない、という断固たる意志をもつことも調査で明らかになった。店の失礼な態度と給仕のスピードの遅さがチップを払いたくない理由の主なものだという。

















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