日曜のランチといえば英国の伝統的な食事、「サンデーロースト」が欠かせない。ローストした肉にヨークシャー・プディング、ジャガイモや野菜を添え、グレービー(肉汁)をかけて食べるが、このロースト肉としてヤギの肉が人気急上昇中なのだという。「デイリー・メール」紙が報じた。
ヤギを食べる習慣のある文化を持つ人々など、従来は限られた顧客を対象に小規模の精肉店でしか販売されていなかった仔ヤギ肉が、オンライン専門のスーパーマーケット「オカド」で、流通大手としては初めて販売されるようになったという。他スーパーもこの流れに続く見込みとされている。
有名シェフや高級レストランのメニューに登場するようになったことも、仔ヤギ肉人気の一因。生産者は「家庭でも十分美味しく調理できる」と自信をみせている。
流通専門誌「ザ・グローサー」によると、ヤギ肉は世界の人口の70%の人が食べているという。仔ヤギは大人のヤギに比べ甘味があるといわれ、「オカド」の仕入れ責任者、アンドリュー・エアーズ氏は「国内の一流レストランが火付け役となり、ヤギ肉ブームが到来している」とコメントしている。

















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