建設業、農業、レジャー業などに従事する戸外労働者たちが、皮膚がんの恐怖にさらされていることが明らかになった。「デイリー・メール」紙によると、英国内で、こうした戸外労働者で皮膚がんを原因とする死亡者は年間50人にのぼり、皮膚がんの中でも悪性度が高いとされる悪性黒色腫(メラノーマ)の発症数は年間でおよそ250件におよぶという。
これに対し、英労働安全衛生研究所も、とくに道路工事や建設現場などにおける労働者が皮膚がんを発症しやすいことを発表。彼らのうち3分の2が、太陽光線に常にさらされたり、日焼けしたりすることを「リスク」と考えず、1日平均7時間も戸外で働いていることを報告。日焼けをともなう仕事を「男らしい」と考える文化も、その背景にあるのではないかと見られている。
同研究所は、日中の作業員を減らすといった対策を講じるように勧告しているが、こうした労働者は、どれほど頼んでも日焼け止めクリームをぬったりはしてくれないことだろう…。

















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