
気温がなかなか上がらない英国だが、早や5月。これからは冷たいビールが美味しい季節(となるはず)だが、飲みすぎは万病のもと。NHS(英国民医療サービス)の治療費全体にかかる負担を少しでも減らそうと、アルコール摂取量を抑えるよう政府も必死に呼びかけている。パブやバーで、どうすればビールを飲む量を減らせるか、ある実験結果が発表された。「デイリー・メール」紙が報じた(写真はいずれも「デイリー・メール」紙より)。
ブリストル大学の研究者が注目したのは、グラスの形。アルコール関連の問題を抱えたことのない成人男女150人をパブに連れていき、曲線からなる形のグラス=写真上=で飲むグループと、まっすぐなグラス=同下=で飲むグループに分けて、ビールを飲むスピードを調べたという。
この結果、どれだけ飲んだかが明確に分かる、まっすぐな形のグラスで飲んだグループのほうが、平均で24%、より時間をかけて1杯を飲みきることが明らかになった。より時間をかけて飲むことは、同じ時間内で摂取されるアルコールの量が少なめで済むことを意味する。
つまり、少しでもアルコール摂取量を抑えようとするなら、まっすぐな形のグラスを選ぶことが第一歩といえる。これなら今日から実践できそう!?

















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