イングランド南部、ウェスト・サセックスにあるコプソーン村(Copthorne)は、小さいながらも緑豊かで平和な村。そこへ突然、ヨーロッパを中心に世界各国に約120軒の物件を有する、ホテル・チェーンから送られてきた理不尽な内容の公式文書に騒然となったという。「デイリー・メール」紙が報じた。
このホテル・チェーンは「ミレニアム&コプソーン・ホテルズMillennium & Copthorne Hotels」。1972年からこの名称を名乗り、世界でホテルビジネスを展開している。
かたや、11世紀に作成された、イングランド初の土地台帳「ドゥームズデー・ブック」にすでに名前が登場する村。
このコプソーン村がホームページに使った「copthornevillage.org」が、同ホテル・チェーンの登録商標を侵害するとして公式の警告抗議文書が送付されてきたため、村の委員会では大騒ぎとなったという。法的に訴えることも辞さないとの理不尽な手紙に、村では激しい抗議の声が起こったのもムリはない。
同ホテル・チェーンにも常識の通じる人がいたようで、間もなく、村への警告は取り下げられた。同チェーンでは、手紙は「誤って」送られたと弁明している。

















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