英国のおよそ80%のペット犬は、無駄吠えや摂食障害などストレスによる行動障害を抱えているとされている。飼い主が側にいない、孤独な時間が多い『分離不安』が異常行動の大きな原因とされているが、こうした事態に対し、飼い主の多くはペットに「抗うつ剤」を与えて対処しているという。「デイリー・メール」紙が報じた。
ペット用の抗うつ剤としては、クロミプラミン、パーキンソン病の治療薬でもあるセレギリン塩酸塩のほか、人間用抗うつ剤「プロザック」で知られる米製薬会社「イーライリリー・アンド・カンパニー」が犬用に開発したビーフ味の錠剤「リコンサイル」が処方されるという。中には人間用の精神安定剤をペットに与える飼い主もいると報じられている。
動物に対する福祉および倫理に関する研究を専門とする、アンドリュー・ナイト教授はインタビューで「ペットのストレス緩和を安易に薬物に求めるのではなく、飼い主が心をこめて世話をすることこそが、本来のあるべき姿。それができてこそ、『真に動物を愛する国民』と私たちは胸を張って言える」とコメントしている。

















![私のイチオシ[スーパー編]](/images/common/category/ichioshi-img_sq.gif)
















セール情報をいち早くGET!今週のお買得★食料品『TKトレーディング』