毎日毎日、たゆむ間もなく続けられる、英スーパー大手チェーンによる市場シェア争い。トップの座をなんとか死守し続けるテスコを含め、経営陣は3ヵ月ごとに発表される数字に一喜一憂する。3月29日までの四半期に、6位と7位が入れ替わるドラマがあったことを「メトロ」紙が報じた。
市場動向をリサーチする「Kantar World panel」の調べでは、今回、大躍進を見せたのはドイツ系格安スーパー、アルディ(Aldi)。売上げで16.8%の増加を記録、シェアを5.3%にのばしたアルディが、2.9%の売上げ増を見たものの、シェアは5.1%にとどまったウェイトローズを追い抜き、6位に浮上したことが分かった。アルディは今年に入ってから、既に50万人の新たな顧客を得た計算になるという。
このほか、売上げ増となったのは、リドル(12.1%増)、テスコ(0.3%増)、セインズベリー(0.2%増)。売上げ減となったのは、アズダ(1.1%減)、モリソンズ(0.7%減)などとなった。
主要スーパーの今回の『通知簿』は以下の通り(数字は市場シェア)。
1 テスコ…28.4%
2 アズダ…17.1%
3 セインズベリーズ…16.4%
4 モリソンズ…10.9%
5 コープ…6%
6 アルディ…5.3%
7 ウェイトローズ…5.1%
8 リドル…3.7%
9 アイスランド…2.1%

















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