4/10 土曜日朝、イングランド南東部で『血の雨』が降る!?その正体は?

11日(土)の朝、イングランド南東部から東部にかけて、駐車している車などに、いわゆる『血の雨』が降ったあとが残るかもしれないという。「デイリー・テレグラフ」紙が報じた。

この『血の雨』、英語では文字通り「blood rain」と呼ばれ、砂漠の砂が巻き上げられて風で運ばれ、雨という形で地上に降り落ちる現象のことをさす気象用語。今回、英国に流れ着いたのは、アフリカのサハラ砂漠の細かい砂で、通常はスペインまたは南フランスどまりとされているが、今週末は2000マイル(約3200キロ)飛来し、英国内の家屋、車、庭などに黄褐色の『シミ』を残す可能性があると気象庁では話している。

インドでは、この「blood rain」の色が濃く、実際に衣服に『シミ』がつくケースも報告されているという。

土曜日には風向きが変わるため、「blood rain」が見られるのは朝方のみと予想されているが、車や庭に置かれたガーデン用家具などが汚れていても驚かないようにと呼びかけられている。

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