4/8 職場での給与を比較―正直者は馬鹿を見る…はホント!? 

「Nice guys finish last.」―直訳すれば「いい奴はビリになる」となるだろうか。日本の「正直者は馬鹿を見る」ということわざに相当するものと言えそうだが、職場での待遇をみた場合、「いい奴」は相対的に給与が低めであることが研究チームにより公表された。「デイリー・メール」紙が報じた。

シェフィールド大学の研究チームによると、同じように働いても、性格の良いスタッフより、職場で協調性にやや欠けると思われるスタッフのほうが給与が多めであることが判明したという。

性格の良いスタッフは、チームワークを重視するあまり、また、同僚に好かれたいと思うあまり、給与アップに関して積極的に交渉したり、自分の功をひけらかしたりしない傾向があり、これが『損』につながっていると分析されている。

また、女性も一般的に協調性を大切にする傾向があることから、これが男女間の賃金格差がなかなか埋まらない理由のひとつとなっているのではないかと研究チームでは指摘している。

しかし…これを読んで、「いい人」であることをやめようと思ったあなた、給与だけがすべてじゃないかもしれませんよ!

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