
英国のピクルス(酢漬け)はバラエティに富み、スーパーマーケットでも様々な商品が手に入る。その中でも、英国人になじみの深い製品のひとつにあげられるのが、ピクルド・オニオン。ピンポン玉の半分ほどの大きさである、ミニ玉ねぎの酢漬けといえばわかりやすいだろうか。
このピクルド・オニオンをのどにつまらせた男性が、意外な助けにより九死に一生を得た話が報じられ、話題を集めた。「メトロ」紙が伝えた。
ヨークシャーのイースト・ライディングにほど近い、ウィザーシーに住む、アラン・スペンサーさん(67)が、夕食にピクルド・オニオンを食していたところ、うっかりのどに詰まらせてしまった。気道がふさがれてしまったため、何とかこのオニオンをはきだそうとしたものの成功せず、苦しさのあまり、床に倒れこんだという。
もうこれでおしまいか―。
そう思ったスペンサーさんは、次の瞬間、背中に衝撃を感じた。飼い犬である、18ヵ月のメスのラブラドール、レクスィ=写真(下に横たわるのがスペンサーさん、「メトロ」紙より)=が全体重をかけて、スペンサーさんの背中に乗ってきたのだった。
この拍子にオニオンは外へとはきだされたという。
「レクスィのおかげで死なずにすんだ」と話すスペンサーさん。この『事件』以来、スペンサーさんが少し咳をしただけで、レクスィは心配そうにスペンサーさんを見るようになったと報じられている。

















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