3/27 この人気TVシリーズもついに…なにごとも引き際が肝心!?

2010年より放送が開始された、民放ITVの『Downton Abbey』(NHKでの放映時の邦題は『ダウントン・アビー 華麗なる英国貴族の館』)。グランサム伯爵一家の住む、ダウントン・アビーで繰り広げられる人間模様を、20世紀前半の世相とからめてえがき大ヒット。2014年末の時点でシーズン5までが放映され、米国や日本など世界各国にも数多くのファンを得るに至っている。しかし、このほど、2015年のシーズン6、全エピソード52話をもって放映が打ち切られることが、正式に発表された。「メトロ」紙が報じた。

タイタニック号の沈没から始まり、第一次世界大戦、アイルランド独立戦争など、実際に起こった事件をからめ、ストーリーは進行。英俳優ヒュー・ボネヴィルさん演じるグランサム伯ロバート・クローリーと、長女のレディ・メアリー(演じるのはミシェル・ドッカリーさん)をはじめとする同一家、そして一家を取り巻く上流階級の人々の世界と、厳格ながらも人望厚き執事のカールソン(演じるのはジム・カーターさん)を筆頭とする使用人たちの世界で繰り広げられる人間模様を見事に組み合わせた、みごたえのあるドラマとして人気が高い。

映画『ゴスフォード・パーク』(2001年公開)で、アカデミー脚本賞を受賞した、英俳優でもあるジュリアン・フェロウズさんが脚本を担当するとともに、製作総指揮にもあたっている。

フェロウズさんとともに製作総指揮にあたる、ガレス・ニームさんいわく「(シリーズを終えるにあたっては)タイミングが肝心」。今回の決定は、フェロウズさん、ニームさん、そして出演俳優陣で話し合った結果だという。

人気があるうちに辞めよう、という話になったようだ。ただし、今後も、単発のスペシャル・ドラマや映画として復活することは十分ありえるとされている。

稼げるうちは、まだまだ稼ぐ!?

 

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