第二次世界大戦が終焉を迎えてから今年で70年。かなりの年月が流れたわけだが、まだあちらこちらで名残が見られるようだ。南ロンドンのバーモンジーにある建設現場で、ナチス・ドイツの迷惑な落し物がみつかり大騒ぎとなったことを「メトロ」紙が報じた。
見つかったのは長さ1.5メートル、重さ450キロという大型の不発弾。23日に建設現場で発見され、周辺の1200の世帯、会社、店などに避難命令が出され、一般家庭については、地元自治体がホテルを提供する事態となった。
英軍の爆発物処理班が出動し、不発弾のまわりに土嚢(どのう)を積み上げてバンカーを作り、作業にあたった=写真(「メトロ」紙より)。
爆弾は、無事、起爆装置が取り外されてからケントの陸軍駐屯地へと運ばれ、24日夜には避難命令も解除されるに至ったという。
この爆弾は、第二次世界大戦中、ナチス・ドイツが英本土進攻を目論み、大々的な爆弾投下攻撃を行った、いわゆる「ブリッツThe Blitz」(1940年9月頃~41年5月頃)に際して落とされたものと見られている。
誰も被害にあわず、まずは良かった良かった。


















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