オーストラリアや南米のジャングルでの話ならさもありなんと納得できるが、英国でも昨年、少なくとも3人がワニに噛まれて病院に運ばれたという。「デイリー・メール」紙が報じた。
国民の健康や社会福祉に関する調査を行う団体「ザ・ヘルス・アンド・ソーシャル・ケア・インフォーメーション・センター」が発表した統計によると、ワニ以外の爬虫類によるケガで治療が必要とされたものは75件に上ったという。ヘビやトカゲ、クモに噛まれて病院で治療を受けたケースは74件に及び、ネズミに噛まれた人も37人と報告された。
一方、年間1,170人がスズメバチを含むハチ類に刺されて病院に急行。さらに、『一番危険な動物』といえるのは、もっとも身近な動物のひとつである犬だったことが判明。犬に襲われたことが原因の負傷例は6,836件に達した。
しかし、ケガの原因として何よりも多いのは「転倒」。年間42万1800人が転倒事故で病院に運ばれるという。ちなみに、年齢を問わず、転倒事故が一番起きやすいのは雪や氷の上と説明されている。
また、病院で負傷事故により治療を受けるケースがもっとも多く見られるのは65~69歳の年齢層で、その数は年間130万人を数える。地域別では、負傷者の割合が多いのはイングランド北部のダーラム、ダーリントンおよびストックトン・オン・ティーズで、人口1000人につき340人が負傷事故に見舞われたことが明らかになった。

















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