EUからの離脱を強く唱える英独立党(UKIP=「ユーキップ」と発音)。人種差別主義であるとして叩かれるなど、過激な党としてのイメージが強く、党首は批判の対象になりがちだ。総選挙まで2ヵ月を切った中、各党の党首もイメージ・アップに必死だが、同党のナイジェル・ファラージュ党首=写真=が意外な戦術に出た。「デイリー・テレグラフ」紙が報じた。
公共放送「BBC」のインタビュー番組に出演した際、ファラージュ党首は自分が苦悩する親であることをアピール。4人の子供たちが、ファラージュ党首を父に持つということだけで、不条理ないじめにあったり、偏見をもって見られたりしており、「本当につらい」と心境を吐露した。
「英国でもっとも嫌われている男」と自虐的にみずからを評したファラージュ党首は、「(ファラージュという苗字は)どこにでもあるものではないため、すぐに誰の子供か分かってしまう」と説明。
「小さなあいだは、からかわれたり、いじめられたりし、成長してからも不当に評価される」と、涙を浮かべつつ、カメラに向かって訴えた。同党首には20代の子供が2人、10代前半の子供が2人いる。
何かとストレスの多い毎日を送るファラージュ党首の唯一の息抜きは、浜での夜釣り。ロンドンを中心とする忙しいスケジュールのあいまをぬって、真夜中から明け方にかけて3、4時間、釣り糸を垂らすのが楽しみという。
さて、何を釣ろうと目論んでいるのやら。

















![私のイチオシ[スーパー編]](/images/common/category/ichioshi-img_sq.gif)
















セール情報をいち早くGET!今週のお買得★食料品『TKトレーディング』