インターネットで調べものをしたり、音楽や映画などをダウンロードしたり…ブロードバンドなら「速い」はずだが、現実は、そうはうまくいかない。あまりの遅さにイライラさせられっぱなしだと怒る消費者も少なくない。このほど行われた「満足度調査」で、大手はいずれも半数以上の契約者から『ダメだし』されていることが分かった。「デイリー・メール」紙が報じた。
消費者団体「Which?」が、昨年12月と今年1月の2ヵ月間に関して、1,757人を対象に行った調査で、ブロードバンドの各プロバイダーに対する満足度をたずねたところ、トップとなったのは、「John Lewis Broadband」で、76%の高いスコアを記録したことが明らかになった。同社のほかに70%以上の満足度を獲得したのは、「Zen Internet」、「Utility Warehouse」、「Plusnet」という、いずれも小規模プロバイダーだったことも報じられている。
これに対し、最低は、大手「BT」で45%。やはり大手の「Sky」と「Talk Talk」も48%で、過半数が不満足と答えたことが指摘された。
さらに、調査の対象となった11社のうち、データ取り込みの「速さ」について、8社が三つ星(五つ星が最高)。「Talk Talk」は二つ星と低い評価にとどまり、四つ星は「Virgin Media」と「Zen Internet」の2社のみだった。
現在、プロバイダーの広告では、契約者のわずか1割が経験する「速さ」をうたい文句に含めることが認められているが、「Which?」では、基準を厳しく改めるべきだと訴えている。

















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