ナショナル・ギャラリーの前に広がるトラファルガー広場は、ネルソン提督像を有し、多くの観光客が訪れることでもおなじみ。同広場に、一見すると、恐竜の標本にも見まがう「馬」の彫刻が、『青い雄鶏』に代わってこのほど新登場=写真。ロンドン市長であるボリス・ジョンソン氏によってお披露目された=右下の写真。「メトロ」紙が報じた(写真は「メトロ」紙より)。
馬の骨をかたどったこの彫刻はドイツのコンセプチュアル・アーティスト、ハンス・ハーケ氏の作品で、タイトルは「ギフト・ホース(Gift Horse)」。1999年よりトラファルガー広場の台座の一角は現代アートが期間限定で飾られるのが慣例となっているが、このハーケ氏の作品は10代目となる。
広場の他の台座には馬に乗ったチャールズ1世とジョージ4世の彫刻もあることから、ハーケ氏は「新参者も礼儀正しく迎え入れてもらえることを願う」とコメント。
馬の前足に結ばれたリボン部分は電光掲示板となっており、最新の株式情報が流れる趣向になっているという。
ジョンソン氏いわく、彫刻は「金融街、シティの過剰なまでの貪欲さと政治の厳格さを象徴する」としているが…そんなことまで、この作品からホントに分かる?


















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