落ち込んだ気分の時、ケーキやチョコレートなどの甘いものを食べて、気分を紛らわそうとする人は少なくないが、こうした菓子よりも気分を盛り上げるのに役立ってくれる食べ物があるという。「デイリー・メール」紙が報じた。
米を販売する大手ブランド「Tilda」が2,000人を対象に行った調査によると、女性の10人に7人、男性では2人に1人が、ストレスを感じた時や、落ち込んだときに、気晴らしに甘いものやジャンクフードなどの健康的でない食品を口にするという結果が明らかになった。
ところが、落ち込んだときに食べると気分を晴らす手助けをしてくれるのは、実は植物の種や豆類であるとの指摘がなされている。
ダイエティシャンのサラ・シェンカー氏、食物心理学の専門家であるクリスティ・ファーガソン氏が発表した、「気分を上げてくれる食物ランキング」では、かぼちゃの種と、南米原産「チアシード(chia)」がトップ10の上位2位となった。これに鮭、米、やはり南米原産のキヌア(Quinoa)、ひよこ豆、ココナツ、アスパラガス、ほうれん草、豆が続いた。
シェンカー氏は、「落ち込んだ時にこそ、健康的な食事が大事。健康な精神には健康な食生活が不可欠。今こそ、食品が精神にもたらす利点を大いに利用して、食生活を見直すべき時」と力説した。
かぼちゃの種が、甘いものを我慢することで発生するストレスも解消してくれるとよいのだが…。

















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