王妃を6人もち、そのうち2人の首をはねたことなどから「暴君」とも称されるヘンリー8世とゆかりの深いハンプトン・コート宮殿。ロンドン郊外にあり、テムズ河沿いに立つ同宮殿は観光ポイントとして多くの人が訪れるが、実は心霊スポットとしても広く知られている。このほど、同宮殿を観光していた2人の少女が携帯電話で撮影したという画像が大きな話題を呼んでいる。「デイリー・メール」紙が報じた。
問題の写真を「iPhone」で撮影したと主張するのは、ホーリー・ハンプシャーさん(12)と、そのいとこのブルック・マッギーさん(12)。写真では、ドレスを身にまとった背の高い女性が、「立ち入り禁止」のロープの内側に立っているのがわかる=写真(「デイリー・メール」紙より)。
2人によると、ハンプトン・コート宮殿を観光した翌日にこの画像に気付いたといい、その時、この部屋には2人以外には誰もいなかったと話している。
その女性の姿は、「グレイ・レディ」のニックネームで呼ばれている幽霊のものかもしれないという。本名はシビル・ペン、「デイム」(「Sir」にあたる女性への敬称)の称号を与えられた女性で、天然痘にかかったエリザベス1世の看病にあたった際に感染、1562年に命を落としたとされている。
幽霊として初めて目撃されたのは1829年で、それ以降、しばしば観光客を驚かせている。
マッギーさんは、「幽霊が出るときは、部屋の中が急に寒くなるというけれど、私たちは何も感じなかった」と振り返り、この画像を撮影してから、夜、よく眠れないとも話しているという。
それにしても…ほんとにホンモノ?


















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