最近の調査で、スキー旅行中の事故の多くはゲレンデではなく、その他の場所で起きていることが明らかになった。「デイリー・テレグラフ」紙が報じた。
老舗法律事務所「アーウィン・ミッチェル」が1000人のスキー旅行者を対象に調査を実施。15%の人が海外でのスキー旅行でけがをしたと回答。このうち52%はスキー中でない時に事故にあったことを告白。その多くが通りで滑って転んだり、レストランやバー、宿泊先のシャレー(山荘)などでアクシデントに見舞われたりしたことが原因だったという。5人に1人にいたっては、ゲレンデにたどりつく前、すなわちスキーリフトでけがをし、失意のうちにスキー旅行を中断するしかなかったと報告されている。
一方、スキー中にけがをした人のうち27%はスピードを出しすぎるなど、自身の不注意による負傷だったと回答。これに対し、他人との接触事故など相手に非がある事故だと主張したのは37%、さらに17%の人はゲレンデのコンディションが悪かったことを事故の原因に挙げたとされる。自身の経験不足から事故を招いたと答えた(謙虚な)人は24%だったという。
けがをした人のうち、4人に1人は病院に搬送されるほどの重傷で5人に1人は飛行機で帰国しなければならなかったということも明らかになった。
20%の人がけがの後遺症が残り、慢性痛に苦しんでいると答え、8%は二度とスキーができなくなったという。スキー旅行にお出かけの際はくれぐれもけがにご用心!

















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