もともと持ち運びすることのできるサイズの石板や木板などのことを「タブレット」(単語の「テーブル」に縮小辞を添えたもの)、あるいは錠剤のことを同様に呼んでいたが、ハイテク製品の百花繚乱時代を迎えている今日にあっては、携帯情報端末の総称となっている。
1台500ポンドする機種もあるものの、便利であることから、人気が高まるばかりのタブレット(またはタブレット端末/タブレット型コンピューター)だが、商品寿命の短いものも少なくないという。「デイリー・テレグラフ」紙が報じた。
消費者グループ「Which!」が、5000人のタブレット所有者を対象に調査を実施、その結果をまとめて公表した。それによると、平均で12%、すなわち8台に1台は、2年で寿命がきてしまったことが判明したという。
液晶画面が映らなくなった、バッテリーの寿命が尽きた、タッチパネルやボタンが機能しなくなったなどの故障により、2年未満で使えなくなったタブレットの割合をメーカー別に調べたところ、最悪だったのは「Asus」(36%)で、手厳しい「Which!」は「購入は避けたほうが良い」とまで断言。
このほか、「Acer」(25%)、「Lenovo」(23%)、「Microsoft」(20%)、「Google」(19%)、「Amazon」(18%)、「Samsung」(15%)など、大手メーカーの製品は軒並み、平均の12%を超える割合で2年以内に使い物にならなくなっているとの結果になった。ただ、「Apple」は9%にとどまり、デザイン的に優れているだけでなく、信頼性も比較的高いことをアピールした形になった。

















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