賃上げ要求のために、先月13日(火)午前4時から24時間ストを行ったばかりのロンドン市バスだが、今月は、さらに3度にわたってストを予定しているという。その1回目が5日午前4時から決行される見通しとなった。5日(木曜日)は終日、このストの影響で何百万人ものロンドン市民が『被害』をこうむることになりそうだ。
通常ダイヤに戻るのは6日(金曜日)の朝。
また、あと2回は13日の金曜日(!)と16日(月曜日)の予定。
なお、既にお伝えしたとおり、ロンドンのバスは、公共交通機関ではあるものの、実際の運行業務はいくつもの「ガレージ」(運営会社)によって行われている。ガレージごとに方針が異なり、今回もすべてのガレージがストに参加するわけではない。また、ある運営会社がストライキに入るといっても、同社の運営ルートのバスすべてが運休されるとは限らないと説明されている。出勤するバス運転手の状況次第で運行されるバスのルートや頻度は変わるという、いかにも『英国らしい、いい加減さ』あふれるストとなることをご留意のうえ、備えていただきたい。
ちなみに、バス・パス、トラム・パスの定期(シーズン・チケット)の利用者は、地下鉄、DLR、オーバーグラウンドを無料で使うことが認められている。それぞれの改札で、オイスターカードを見せ、「バス・パス/トラム・パスの定期(シーズン・チケット)の利用者」であることを説明すればOK。この際、オイスターカードは見せるだけで、実際に改札のタッチパネルに押し当てないようにご注意を。「ペイ・アズ・ユー・ゴー」で支払った扱いとなり、払い戻しには応じてもらえないという。
ロンドン市交通局のホームページ
www.tfl.gov.uk/campaign/bus-strike

















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