2/12 雪を見ちゃイケマセン! 小学校教師の厳命の理由は…コレ!

窓の外の雪は大人も子供もつい気になってしまうもの。しかし、ある小学校で、『勉強のさまたげになる』という理由から教師がブラインドを下ろし、子供たちは雪で遊ぶことはおろか、雪を見ることさえ禁じられたことが分かり、保護者が反発する事態になった。「デイリー・テレグラフ」紙が報じた。

問題となった学校は、イングランド東部のノーフォーク県にある「スタラム・アカデミー」。この学校は以前にも女性聖職者がクリスマス前の聖歌コンサートの席で、児童に「サンタクロースは実在しない」と発言して物議を醸したことでも『有名』になった学校。

同校に9歳に娘を通わせるシャーロット・マースターズさんによると、雪が積もった先週、学校では児童を教室に閉じ込めて外遊びをすることを禁じたばかりか、窓のブラインドも下ろされ、子供たちは外の雪景色を見ることすら許されなかったという。

ノーフォーク県では、雪は頻繁に降るわけではない。雪に大喜びしていた娘が意気消沈して帰宅した、とマースターズさんは学校の対応を批判。

同じく、8歳の娘を通わせるシェリー・ベッツさんも「子供から何が起こったか聞いたときは耳を疑った。雪が学習の妨げになるから見ることを禁止するのではなく、子供が興味をもつような理科の授業に雪を『活用』することだってできるのに」と憤慨。ちなみに、児童たちが下校する頃には、雪はすっかり溶けてしまっていたという。

学校側はフェイスブックのページで「件の教員は、雪は児童たちの気をそらせ、学習の妨げになると判断。子供たちが集中して課題に取り組むことができるよう、ブラインドを下げた」と説明している。

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