何かと「過干渉」の傾向が強い欧州委員会。その独断的かつ強固な規制を毛嫌いする英国民も少なくないが、この欧州委員会がエネルギー消費の増加への歯止めをかけるために次々と電化製品の規制強化に乗り出している。今度はコーヒーメーカーもその対象となることが分かり、物議を醸している。「デイリー・メール」紙が報じた。
淹れたてのコーヒーをそのまま保温でき、時間が経っても熱いコーヒーが飲めるドリップ式コーヒーメーカーは便利な商品としていまだに支持されている。しかし、こうしたコーヒーメーカーが商品棚から消える日が近いという。
欧州委員会では、新しく製造されるコーヒーメーカーはコーヒーができてから5分後には保温スイッチが自動的に切れる設定とすることを要請。これにより、2020年までには年間4600万ポンドの電気代が節約できるとされている。コーヒーメーカーだけではない。エスプレッソマシンも使用した30分後には電源が切れる設定とするようメーカーに通達。規定を満たさなければ販売許可がおりないため、メーカーは従わざるを得ないとされている。
すでに白熱電球は販売規制され、掃除機の電力も1600ワットを超えるものは禁止され、2017年には900ワットにまで抑制される見込み。2015年1月1日からは、パソコンのモデム、『スマート』テレビに至るまで一定の時間利用されないと休止モードになるよう設定することが義務付けられるに至った。その規制強化はとどまるところを知らない。
「環境に優しく、消費者の電気代の節約にもなる」という大義を振りかざす欧州委員会のやり方にはもうウンザリ!?

















![私のイチオシ[スーパー編]](/images/common/category/ichioshi-img_sq.gif)
















セール情報をいち早くGET!今週のお買得★食料品『TKトレーディング』