1/29 藤原竜也、12年ぶりに主役―ニナガワ「ハムレット」、5月にバービカン公演

 英国人のあいだでも、名演出家として高く評価されている「Ninagawa」こと、蜷川幸雄氏(79)。同氏が手がけるシェークスピアの悲劇『ハムレット』がバービカン・シアターで5月21日から4日間上演される。合計5公演で主役を務めるのは、12年前の平成15年、21歳で同じくハムレットを演じ、日本演劇史上、最年少と話題をさらった藤原竜也(32)。

 今回の企画は、今年80歳を迎える蜷川に藤原本人が持ちかけたという。「32歳として、次のステップに進むには蜷川さんとシェークスピアで、と考えた」と藤原。「集大成には早いけれど、一つの区切りをつけたかった」と理由を説明する。

 オフィーリア役は、蜷川作品には初参加となる満島ひかり(29)。稽古中には「革命を起こすくらいの気持ちで(稽古と)戦っています」と、冗談交じりにコメントするなど、大いに刺激を受けた様子。

 昨年11月、香港で演出した舞台の公演中に体調を崩し、帰国後に東京都内の病院に入院し、周囲を心配させた蜷川だったが、無事退院。ひと足先に、さいたま市・彩の国さいたま芸術劇場で22日に開幕した同作の公開稽古に元気な姿を見せた。

 「今度のハムレットが一番いいと思っています。竜也、満島さんがとてもいいので楽しみにしてください」と自信を見せる蜷川。3月での台湾公演の後、いよいよロンドンへ。

 バービカン・シアターではチケットを好評発売中。お急ぎください。

 

5月21日(木)19:15

5月22日(金)19:15

5月23日(土)14:00、19:15

5月24日(日)14:00

 

チケット:£16~50

http://www.barbican.org.uk/theatre/event-detail.asp?ID=17000&utm_campaign=CCRHS010413A&utm_nooverride=1 

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