音声やモニターで随時道案内をしてくれる便利なカーナビはいまやドライバーの必需品。しかしカーナビの指示に忠実に従おうとするあまり、危険な運転をしてしまっているドライバーが多いことが最近の調査で明らかになった。「デイリー・メール」紙が報じた。
交通安全推進を目指す慈善団体「ブレーク」と保険会社「ダイレクト・ライン」がドライバー1000人に対して調査を実施。車を運転するうちの7人に1人が、曲がるところを間違って通り越してしまったなど、カーナビの指示どおりにできなかった際、無理なUターンをはじめ、危険な運転をしてしまうと答えたことが分かった。
正しいルートに戻るよう、カーナビに「可能ならUターンしましょう」などと指示され、それに急いで従おうとする余り、つい無茶をしてしまうようだ。また調査では、運転をカーナビに頼っている人が回答者のうち75%にものぼることも明らかになった。
調査元の「ブレーク」は無理なUターンなどの無謀な運転は、ドライバー自身のみならず、同乗者、他の車のドライバーなどを危険にさらすと警告している。
また、運転中にカーナビを設定したりラジオのチャンネルを合わせるなど運転から注意がそれる行為を行っているドライバーについては、そうでない場合に比べて事故を起こす確率が3倍も高くなるという。
ハンドル操作に一点集中、くれぐれも安全運転を心がけたい。

















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